「海外チャレンジ」 ヴィタゴラ ジャパン

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ヴィタゴラ ジャパン

2020 年10 月1日、フランス農業食品イノベーションクラスター「VITAGORA」が、熊本県庁産業支援課内にジャパンオフィスを開設することとなりました。
ヴィタゴラ ジャパンオフィスは、くまもと産業支援財団が事務局である「九州地域バイオクラスター推進協議会」や熊本県と協力して、 熊本や九州の様々な食品や食品産業に関わる技術、企業をフランスに紹介し、輸出入や技術開発などの、 新たなイノベーションを創出する取り組みを行います。
キーワード:海外チャレンジ、フランス、輸出入、情報交換、技術交流

ヴィタゴラ ジャパンオフィス開設のご紹介

ヴィタゴラからKBCCの皆様へのメッセージビデオ
ディレクター クリストフ ブリュエ 氏

Managing Director Christophe Breuillet 

ヴィタゴラ ジャパン オフィスマネージャーの紹介

フランスで食品学を学んで来ました。
食品の味はもとより、その食品の技術・文化・歴史などの情報を
合わせることで、 日仏双方で理解を深め、流通につなげて行きま
すので、よろしくお願い致します。
この取り組みにご興味がありましたら、日本語で大丈夫ですので、
下記まで、ご連絡、情報をお待ちいたしております。


 EMAIL: hanae.lemaitre@vitagora.com
 TEL :080-6469-0177(受付時間9:00~17:00)
 ヴィタゴラ ジャパン
 〒862-8570 熊本市中央区水前寺6-18-1
        熊本県庁産業支援課内

小倉・ルメートル はなえ

ヴィタゴラ ジャパン 活動紹介

ヴィタゴラジャパンの企業訪問などの情報について、ご紹介いたします。
日仏両方の各URLをぜひご覧ください。

17. 企業訪問【イナダ有限会社】
「イナダ有限会社」さんを訪問致しました。
イナダさんは、八代地域の特産「イ草(藺草)」の食品利用に長年取り組まれています。
イグサと言えば、日本伝統の畳表の原料として思い浮かべる方も多いと思いますが、歴史的には江戸時代頃までは、イグサを薬草として使用していたそうです。
イグサの「繊維」の強さに目を付けて、食用専用に栽培をされたのがイナダさんです。

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16. ヴィタゴラクラスター フランスの研究所のご紹介【CSGA (食と栄養学研究センター) 】
VITAGORAからKBCC会員・日本の関連産業の方々へ、フランスの研究所のご紹介です。
フランスでも高齢者の食と健康は大切な課題のようです。
「食事の楽しみ」という視点は、気になるキーワードです。

[フランスの科学技術や能力] ヴィタゴラの会員研究機関を紹介します!
食と栄養学研究センター
#食生活 #栄養管理 #シニア
CSGA (食と栄養学研究センター) は2010年に設立されたフランスの研究機関です。
エンジニア学校AgroSup Dijon、国立科学研究機構CNRS、国立農研機構ⅠNRAEとブルゴーニュ大学の指導の下に国際的活動を行っています。
CSGA研究所は、研究者、教授、医師、技術者、サポートスタッフ等の職員が、10のチームに分かれて活動しています。この中で特に力を入れている分野が食品の香味、知覚と感覚と食行動です。

※詳しい内容は下記FBからご覧ください。

https://www.facebook.com/Vitagora-bureau-Japon-106515397994101/(Facebook)

15. ヴィタゴラクラスター 会員紹介【Sensostat社】
【Sensostat社】
味覚や嗅覚などの情報は食品の開発には欠かせません。
フランスの人達がどう感じるか?
普段の暮らしによつて形成される味覚・嗅覚、嗜好。
現地の専門家との連携は、新たな発見につながることでしょう。
このような連携も、VITAGORA Japanがサポートしてくれます。

https://www.facebook.com/kyushubio/(Facebook)

14. ヴィタゴラクラスターからフランスの食品市場情報(1)
VITAGORAからKBCC会員・日本の関連産業の方々へ、フランスの食品市場での情報が届きました。

フランスでのアジア食品市場の飛躍的発展
現在フランスでは、外国食品の中でアジア食品が一番人気となっています。2017年にはスーパー等の「世界の食品」コーナーの売り上げの60%を占めています。
ヨーロッパでのアジア食品市場に注目すべき理由:
• 人気商品の売り上げは以下の通りです。
(2017年度のデータ)
‐ 麺類:49、800万ユーロ(約614億円)の売り上げ
 (+6,4%上昇)
‐お寿司:34、500万ユーロ(約425億円)の売り上げ
 (+38,1%上昇)

※詳しい内容は下記FBからご覧ください。


https://www.facebook.com/vitagora2/posts/1302410036794138(Facebook)

13. 企業訪問【㈱菊池食品】
「菊池食品」さんを訪問致しました。
菊池食品さんは、阿蘇地方の味、「阿蘇たかな漬」を生産されています。
当日は、阿蘇山頂から阿蘇火山博物館のレストラン、高菜畑に工場、本社と移動しながら、阿蘇の歴史、自社の商品のご紹介を頂きました。

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12. 企業訪問【(有)五木屋本舗】
「五木屋本舗」さんを訪問致しました。
五木屋本舗さんは、この地域で800年の歴史有る伝統食「豆腐の味噌漬“山うにとうふ”」を生産されています。
2018年KBCCがディジョン&パリで行った試食・商談会に参加され、欧州市場への取り組みが動き始めたと嬉しいお話を頂きました。

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11. 企業訪問【ホシサン株式会社】
熊本の老舗蔵元の一つである「ホシサン株式会社」さんを訪問致しました。
ホシサンさんは、代々受け継がれた醤油・味噌の伝統の製法を守りつつも、市場の求める様々な新しい商品づくりをされています。以前、VITAGORAのクリストフ氏も訪問され、その後、KBCCがディジョン&パリで行った試食・商談会にも参加されました。

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10. 企業訪問【㈱オオヤブデイリーファーム】
合志市の酪農家「オオヤブデイリーファーム」さんを訪問致しました。
大藪さんは、ご両親の酪農を受け継ぎ、発展させるためにヨーグルトの生産をされています。フランスをはじめとしてEU、各国を訪問され、KBCCの日仏連携のヘルシーファーミングプロジェクトにも参加されています。

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9. 企業訪問【㈱フンドーダイ】
熊本の発酵産業として400年を超える歴史を持つ「フンドーダイ」さんを訪問致しました。
VITAGORA Japan の熊本設立の情報から「わが社を見に来て!」とご連絡を受けた最初の企業様です。
すでに海外への展開は実施されているのも関わらず、新たな展開として、自社以外の熊本県産の商品を海外へ!とお考えでした。

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8. 企業訪問【お茶のナカヤマ】
旭志の「お茶のナカヤマ」さんはこれまで何度もフランスを訪問され、企業訪問、展示会、商談会、さらに、現地のシェフの方々からのお話を聞くなど積極的に活動され、商品開発に活かされて来ました。お茶の技術を核に、農産物の新しい乾燥技術に取り組んでおられます。
2019年にVITAGORAのPierre Guez会長も乾燥設備などを見学されました。


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7. 企業訪問【(有)のだ・香季園】
大津町のお茶屋さん「のだ・香季園」。2年前にフランスを訪問され、現地での販路開拓に取り組まれました。
お茶や技術を、フランスの方々にもっと知ってもらい、飲んでもらいたい。コロナの状況が落ち着いたら、またフランスへお茶を紹介しに行きたい。フランスの方々には、お茶作りの体験も含めて、熊本に来て欲しい。と話されていました。

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6. 九州沖縄経済圏スマートフードチェーン事業化戦略会議出席
この取り組みは、日本の農産物・食料が海外市場でシェアを伸ばすことを目標としています。
農業・食品分野で科学技術イノベーションを創出を牽引する取り組みです。
主催するNARO(農研機構)は、VITAGORAのパートナー機関である事から、久間理事長を始めとしたNAROの関係者の方々にVITAGORA JAPAN の活動開始を報告致しました。 

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5. 崇城大学 応用微生物工学科 三枝敬明教授の研究室を訪問
崇城大学は、2005年にブルゴーニュ大学とMOUを締結し、2013年に改めて連携関係を確認し、現在も継続しています。
三枝教授からは、ブルゴーニュ大学との研究連携や、現在進めているユニークな麹の研究について紹介していただきました。
VITAGORA JAPANは、産業間にとどまらず、大学・専門機関などのとの技術連携も視野に入れています。

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4. 企業訪問【㈱緒方エッグファーム】
KBCCの訪仏ミッションから始まったヘルシーファーミングプロジェクト。
鶏の健康を向上させるために、フランスから輸入した飼料を使い、生産された卵にはオメガ3が高含有。
現在ではその品質の良さから、多くのお得意様を得られています。

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3. ヴィタゴラクラスターからKBCCの皆様へのメッセージビデオ
ヴィタゴラクラスターのディレクター クリストフ ブリュエ氏(Managing Director Christophe Breuillet )より、KBCC会員の皆様方へメッセージビデオがありますので、下記動画URLまたは本頁上記記載の画像をクリックしてご覧ください。

https://www.facebook.com/kyushubio/(Facebook)
https://youtu.be/GvrbasN7sz8(動画URL)

2. ヴィタゴラ ジャパン(VITAGORA JAPAN) 活動紹介
ヴィタゴラ ジャパンの活動について、ホームページとFacebookで紹介していきます。
これまで渡仏されたりVITAGORAと交流経験のある会員の方々を訪問する事から始めますが、面談、商品紹介を希望される会員企業の方々は、ヴィタゴラ ジャパンまたは、協議会事務局までお気軽にご連絡下さい。

https://www.facebook.com/kyushubio/(Facebook)

1. ヴィタゴラ ジャパン オフィスマネージャー      小倉・ルメートル はなえ氏 来熊
VITAGORA Japan 開設のためにフランスから、小倉・ルメートル・はなえ氏が、熊本に到着され、小野会長(KBCC会長)に着任のご挨拶に行かれました。
VITAGORAは、10年余の九州地域バイオクラスター推進協議会と交流関係にありましたが、具体的な輸出入や技術交流などを推進するため、今回のVITAGORA Japanの開設となりました。



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